４月度の実践研修では、ＭＡＳ指導及び営業のカンファレンスに加え「経営支援業務の商談の基本を振り返る」というテーマで企画させて頂きます。ＭＡＳや事業承継支援ニーズが高まる中、「ＭＡＳ商談レビュー」で感じている事や「インターフェイスの直接のコンサル商談の状況」も含めてお伝えし、「経営支援業務の商談のあり方」を、ご一緒に考えたいと思います。

ふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。　　敬具

【　日時　】　２０２４年４月１９日（金）１５：００～１７：００開催
【　開催　】　zoom開催とさせて頂きます。　
【　定員　】　なし

■実施項目■　　　　

１． ＭＡＳカンファレンス

会員様よりご提供いただいた実際の営業案件・指導案件の進め方をブレストします。

ＭＡＳの能力向上には数多くの案件に触れ、営業・指導を疑似体験することが
必須です。事例発表や成果発表ではなく、研鑽を目的としています。

また、営業・指導共に、ご自身のみならず「他者の視点から検討する」ことも
成果創出のために大変有効です。

★カンファレンス案件のお申し出をお待ちしております。メールでご連絡下さい。
　

２． 経営支援業務の商談の基本を振り返る

経営環境の変化や将来の不確実性から「ＭＡＳの需要」は益々高まり、また「事業承継コーチング」の相談も増えてきています。

コンサルティングは「形の無いサービス」ですから、「商談の品質」でその成果は大きく変わります。また会計事務所にどこまで相談していいのかわからない社長も多く事務所以外の専門家に経営の相談をしてしまう事も多々あります。

自らが、顧問先に良質な経営支援サービスを提供するには「契約の為の商談力」が不可欠です。今回は、商談のプロセス（①認知＆興味付け　②ヒアリング　③提案　④ハードル解除⑤クロージング）のそれぞれについて、改めて、その進め方をお伝えします。

※ 時間には変動がありますことをご了承下さい。